今日はプロテインの話。
僕はお客様全員にプロテインの摂取を勧めています。
Q1 そもそもプロテインってなんですか?
A2 プロテインとは英語でタンパク質のことです。
Q2 なぜプロテインが必要なんですか?
A2 筋肉をつけようにも、筋肉を維持しようにも、筋肉になる材料が体内にないと無
理だからです。
ダイエット中にプロテインを飲むことでカタボリック をある程度は防げます。
Q3 飲むとムキムキにならないですか?
A3 ならないです。プロテインは、ただの栄養です。
あなたは肉や牛乳を飲んだだけでムキムキになりますか?
ならないでしょ!そういうことです。
Q4 どれくらい飲んだらいいの?
A4 一日1回もしくは2回です。
一番最初の目安としては、一日のタンパク質量は体重×1.5gくらいを摂ってもらっています。
50キロの人なら75gということです。これでやっと筋肉が維持できるくらい。
勘違いしてはいけないのはこの量を全てプロテインで摂れというわけじゃないです。
食事に含まれるタンパク質量と合わせて一日体重×1.5gです。
最後にトレーニングしない人でも最低限体重×1gはとった方が良い。
2012.07.20 【たまにお客様に聞かれるので・・・。】
たまにお客様に聞かれることとたまたまさっき見たテレビでそれやってたので、それについて書きます。
そう、そのそれとは「ロングブレスダイエット」
長々と説明から入るのもなんなので結論から言います。
ロングブレスだけで3カ月で30キロも痩せるわけない!
なぜかって?
それは人間のカラダが痩せていくための不変的な大原則があるからです。
そうそれは「消費カロリー>摂取カロリー」
「食ったものより使ったものの方が多ければ必ず人は痩せていく」
ということです。
逆にどんなトレーニング(ウォーキング、ランニング、ボクシング、ウエイトトレーニング、加圧トレーニング等なんでも)をしても食べまくって
「消費カロリー<摂取カロリー」
「使ったもの(消費カロリー)より食ったもの(摂取カロリー)の方が多い」
の状態では体重は増えていくのです。これは不変的なことなんです!
この大原則を覆すようなトレーニングはこの世にはないのです!
なので、さっきのテレビのロングブレスの結果は必ずかなりの食事制限をしていると思います。
だって脂肪1キロは7200キロカロリーのエネルギー持ってるんですもん!
7200キロカロリーってどれくらいかよくわからないって?
それはフルマラソン2回半くらい・・・脂肪1キロのエネルギーで100km走れちゃうんですよ。
食事制限なしで3か月で30kg痩せたということは、
「3か月でトータル3000km走る = 1日数分のロングブレスを3カ月続ける」
ということ。この二つが同じ運動量ってことなんですよ・・・。
ありえなくないですか?
で、最後に言いたいことは結局かなりの食事制限しているということとテレビは数字のために平気でうそ(食事制限なし)をつくということです。
2012.07.18 【会員のU様のお腹。】
今日は、会員のU様の6回目のトレーニングでした。
最後のストレッチでU様のお腹まわりがかなりスッキリしていることに気づきサイズを計らせていただきました。
その結果!!ウエスト61.5センチ!!
トレーニング6回目にしてウエスト-3センチ!!
なんとなくベルトがゆるいなぁと思っていたそうです。
この方の目標はウエスト57センチです。
その目標に向かって僕も頑張りますので、なんとか達成させましょう!
それと快く写真取らせていただき、その上ブログ等への掲載も快諾していただき誠にありがとうございます!
2012.06.27 【筋トレ&ダイエットを始める前に・・・】
お客様に一番最初にやってもらっていることがあります。
それは、自分の写真を撮っておいてもらうことです。
そうすることで、3ヵ月後にもう一度写真をとって見比べると体型の変化は一目瞭然です。
例え体重体脂肪は全く変わらなくても体型だけ変わるなんてことはよくありますよ。
2012.05.24 【覚えておいて欲しいこと。】
僕は体重を落としたいだけなら、筋トレなんか必要ないと思います。
「食わずに寝てればいい」それだけで体重は落ちていきます。
会員様には耳にタコだと言われそうですが、覚えておいて欲しいことをいくつかまたしつこく書きますねw
1 ボディラインを決めるのは筋肉だ!!
脂肪は重力に逆らえないため無様なラインを作ります。
2 体重なんか気にするな!要は見た目!!
体重が減ったからといって良いスタイルになるわけではない。
3 体脂肪は気にしろ!!
ダイエットとは体重を落とすことではなく体脂肪を落とすことである。
4 食事、栄養を無視してダイエットはならず!!
カラダは全て食べ物からできています。その部分を無視してダイエットできる魔法のようなトレーニング法などないのです。
覚えておいてね。