今日はダイエットの話じゃなくコロナワクチンの話。
先に言っておくと
ワクチン接種は自由選択なので
僕は打てとも打つなとも言いません。
どちらでもいいです。
でも、自分の身体に入れるものなので
ちゃんと知ったうえで打つ、打たない
の選択をしてほしいと
思っています。
だれかが責任とってくれるわけじゃないので。
「95%の有効性」って文字だけ見ると
打った人の95%の人に効くイメージを
持ってしまいますよね。
でもそうじゃないんです。
簡単な数字を使って説明します。
ワクチンを打った人が1000人いて、
そのうちで発症した人が1人でました。
反対にワクチンを打っていない人が1000人いて
そのうちで発症した人が20人でました。
19人減らせたということです。
これがワクチン有効率95%ということです。
ではこれをコロナワクチンの臨床試験に当てはめてみます。
ワクチンを打った人18198人中発症者8人。
ワクチンを打たなかった人18325人中発症者162人。
8÷162=0.04938
4.9%
100%-4.9%=95.1%
95.1%のワクチン有効率。
コロナ発症率で考えると
打った人18198人中8人なので発症率0.04%
打っていない人18325人中162人なので発症率0.88%
打つと打たないでは0.84%発症リスクが下がる
というわけです。
0.84%減という数字を多いととるか、
少ないととるかは個人の自由です。
ちなみにこれを世界の人口を75億人として考えると
打たないと75億×0.88%=6,600万人が発症し
打つと75億×0.04%=300万人が発症する。
この差6,300万人という数字を多いととるか、
少ないととるかも個人の自由です。
知れることをちゃんと知ったうえで、
自分の頭で考え
自分の責任で選択したらよいと思います。
知る権利とは教えてもらえる権利ではないので
自分から情報を取りに行きましょう。
ではでは。
【95%の有効性の意味】
今日はダイエットの話じゃなくコロナワクチンの話。
先に言っておくと
ワクチン接種は自由選択なので
僕は打てとも打つなとも言いません。
どちらでもいいです。
でも、自分の身体に入れるものなので
ちゃんと知ったうえで打つ、打たない
の選択をしてほしいと
思っています。
だれかが責任とってくれるわけじゃないので。
「95%の有効性」って文字だけ見ると
打った人の95%の人に効くイメージを
持ってしまいますよね。
でもそうじゃないんです。
簡単な数字を使って説明します。
ワクチンを打った人が1000人いて、
そのうちで発症した人が1人でました。
反対にワクチンを打っていない人が1000人いて
そのうちで発症した人が20人でました。
19人減らせたということです。
これがワクチン有効率95%ということです。
ではこれをコロナワクチンの臨床試験に当てはめてみます。
ワクチンを打った人18198人中発症者8人。
ワクチンを打たなかった人18325人中発症者162人。
8÷162=0.04938
4.9%
100%-4.9%=95.1%
95.1%のワクチン有効率。
コロナ発症率で考えると
打った人18198人中8人なので発症率0.04%
打っていない人18325人中162人なので発症率0.88%
打つと打たないでは0.84%発症リスクが下がる
というわけです。
0.84%減という数字を多いととるか、
少ないととるかは個人の自由です。
ちなみにこれを世界の人口を75億人として考えると
打たないと75億×0.88%=6,600万人が発症し
打つと75億×0.04%=300万人が発症する。
この差6,300万人という数字を多いととるか、
少ないととるかも個人の自由です。
知れることをちゃんと知ったうえで、
自分の頭で考え
自分の責任で選択したらよいと思います。
知る権利とは教えてもらえる権利ではないので
自分から情報を取りに行きましょう。
ではでは。
2021.05.14 小学生トレーナー
緊急事態宣言になり自宅で
オンライントレーニングなされているお客様がいます。
で、そのお客様のトレーニングの日。
GWでちょうど小学生の息子さんもおられましたので、
一緒にトレーニングしつつ、トレーナーもやってもらいました。
徒手抵抗(手で負荷をかける)やフォームの調整等、
僕が言ったとおりにやってくれました。
おぉ素晴らしい!
もうなんかトレーナーの風格!