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ダイエット

白色の筋肉と赤色の筋肉

筋肉にはざっくり2種類ある

「白色の筋肉と赤色の筋肉」

 

「筋トレする」ってのは基本的にどちらを指しているか

というと白色の筋肉。

 

白色の筋肉って速筋って呼ばれていて

主な特徴としてはね、パワーがあって筋肉の中にあるエネルギーが

無くなっちゃたら動かなくなる。

この白色の筋肉は鍛えると大きくなる。

 

逆に赤色の筋肉は遅筋って呼ばれていて

主な特徴としては、パワーは発揮できないけどが持久力がある。

酸素を使うことで、またエネルギーを生み出すことができる。

基本的に鍛えても大きくなりにくい。

 

全速力で長距離走れないのは

白色の筋肉を使っているからなんです。

ざっくりいうと100mの選手は白色が多くマラソンの選手は赤色が多い。

ずっと泳いでる魚は赤身で止まれる魚は白身。

 

ズバッとハッキリ言うよ

ランニングやってもキレイなボディラインにはならない。

だって筋肉つかないんだもん

やりまくったらエネルギー使ってるわけだから

脂肪なり筋肉がおちて体重は減るよ。

 

でも体重落ちたからといってキレイなボディラインになるわけじゃない

 

白色の筋肉使う筋トレやって、それからついた筋肉をなるべく落とさず

脂肪を落とすとキレイなボディラインが残るというわけです。

 

あっちなみに赤と白の間にピンク筋なんてものもある。

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