『言葉』ってすごく大事。
自分の使う言葉、耳に入る言葉、独り言。
仕事終わりに居酒屋でサラリーマンが仕事や上司のグチ、不平、不満。
こんなの終ってる・・・。
行かない方がマシ。
奥様方のランチ。
誰それのうわさ話に、日常の不平不満の雨あられ。
こんなのも行かない方がマシ。
セルフイメージが下がっていくだけ。
僕なら行かない。
そんな言葉耳に入れたくないから。
自分にマイナスになるような人とはなるべく話さない。
自分から発する言葉も自分に悪影響が出ないか気を使ってる。
セルフイメージを高くしていたいから。
セルフイメージとは、言葉通り自分が自分に持つイメージです。
このイメージは、生まれてから今までの経験や体験、親や学校からの教育により洗脳され形成されています。
だから政治家の子は政治家に、医者の子は医者になる人が多いんです。
そうなるのが小さいころから当たり前だと思って育っているので。
しかし、このセルフイメージは自分一人であげるのは大変です。
周りの人に上げていってもらうのが得策です。
セルフイメージの高い人と飲み会やランチにいきましょう。
2014.08.15 【ヨガって痩せますか?】
先日聞かれました。
よく聞かれる「○○って痩せますか?」って質問。
僕の『痩せる』という定義は『体重が落ちる』ということです。
結局のところ、この○○の部分がなんであろうとも答えは同じなんです。
何をしようとも
「食べ過ぎたら太る」ってこと。
消費カロリー>摂取カロリーなだけ。
例えば、この○○がボクシングだったとします。
ボクシングって痩せますか?
ボクシングをして痩せるのならボクサーはご飯かなり減らして減量なんかしませんよね。
食事の量を全く変えずにボクシングを毎日2時間すれば痩せると思います。
毎日その分のエネルギーがマイナスになりますので。
ですが、エネルギーを消費するとカラダはエネルギーを欲しますので食べ過ぎちゃうことも多々あります。
〇〇の部分がヨガであろうと、ボクシングであろうと、ランニングであろうと、筋トレであろうと、加圧であろうと食べ過ぎたら太るということです。
2014.08.13 【たかがスクワットされどスクワット】
スクワットってKing of エクササイズ。
ただじゃがんで立つという行為。
これがとても奥が深いんです。
普通の人がスクワットを行うと、ほぼほぼ大腿四頭筋(太ももの前)に効いちゃうと思います。
これがフォーム次第でお尻、もも裏にガッツリ効かせることができます。
ちなみに、本などにはスクワットって足の種目って書いてますよね?
実は違うんです。
正しいフォームで適切な負荷をきっちりかければ、全身運動です。
スクワットをきちんとするだけで体幹部分にも効き、お腹がシェイプされることはよくある話です。
まさにKing of エクササイズ。
侮れない。
※写真の左はスクワットやっていないお尻
右はスクワットやってるお尻
ビフォーアフターではないです。
2014.08.12 【5W1H】
今日はトレーナーらしいこと書きます(笑)
みんながみんな同じ方法でうまくいくわけではない。
トレーニング内容を決めるにあたって、まずは最初の土台となる部分があります。
それが『5W1H』
「Who誰が?」「Whereどこで?」「Whenいつ?」「Whatなにを」「Whyなぜ」
で、それから『1H』の
「How toやり方」です。
やり方がわかれば後は「トレーニングの条件[強度、量(時間)、頻度]」を決める。
だから、気の向いたときに、適当なことやって効果が出ないのです。
自分でやる時もこの部分をきっちりしておくと自分のやるべきことが明確になってきますよ。