時間的な効率の良さでいうと「食事抑えて、筋トレ頑張る」
それが一番効率がいい。
というかそれしかない。
最近「効率が良い」の定義がおかしくなってると感じる。
「効果良い=楽」みたいな。
そんなもんないよ。
効率が良いとはある「目的に対して1の行動量で1の効果」を出すということ。
無駄がないということ。
適当にやると適当にやった効果が出るということ。
「トレーニングの原理」を無視したような効果は絶対に出ないから。
原理とは最初から決まっていること。
それに例外はないです。
例えば、
目的が「お尻を上げたい」とする。
そのために走るとかはすごく効率が悪いということ。
走るとお尻の筋肉も使うわけだから、全速力のダッシュを何十本とやればお尻は上がると思う。
でもそれは「お尻を上げたい」という目的に対しての効率はすさまじく悪い。
目的のための1の努力に対して1の効果が出ていない。
お尻の筋トレを正しいフォーム、正しい負荷でやるのが「お尻を上げる」という目的に対して効率が良い。
「短距離走が速くなりたい」という目的なら走ることは1の行動に対して1の効果がでることになる。
長々といっぱい書いたけど
結局は目的に対して正しい方向に正しく努力をするのが一番効率が良いということです。
決してやったこと以上の効果も出ないし
やったこと以下の効果も出ない。
その正しい方向と正しい努力の仕方を教えるのが僕の仕事パーソナルトレーナー。
パーソナルトレーナーに教えてもらうということも、時間的効率はすごく良い。
正しい方向を示してくれるから、あとは頑張るだけ。